当店新商品の結ばないスタイリッシュ靴ひも

普段通りに靴にひもを通した後、先端をカットし磁石のバックルを装着することで、蝶結びから解放され、脱ぎ履きも楽になり、見た目もスタイリッシュになるこの商品。
早速使用してみました!
普段履いている靴を用意。

こちら僕が実際に今日も履いて出社してきたアディダスです。オシャレスニーカーというよりか、スポーツタイプもので、非常にシンプルと言えるデザインです。29センチです。ひもを通す穴は片側5個あります。
くっつき虫がいいアクセントになっていますね。
このようにひもが長めに余っていると、踏んでほどいてしまうことが、僕も実際にあります。結ばない靴ひもはそんな煩わしさからも解放してくれるはず。
靴ひもをはずして交換していきます。



今回は蛍光イエローにしました!
もうすでに華がありますね。
バックルを装着
靴ひもを交換したら、バックルを装着します。
バックルを装着するのに必要なのが、ハサミとライターです。
バックルが真ん中に来る長さでひもをカットします。

靴の大きさやひものキツさで変わってきますが、今回僕は穴から2~3センチのところでカットしました。
カットしたところは毛羽立ってバックルに入れるときに邪魔になりますし、ほつれの原因になりすので、ライターで軽く炙ります。

炙るのは本当に軽く1~2秒ほどで大丈夫でした。
先端が固くなるのでバックルに入れやすくなります。

バックルはベルトのようにひもをはめ込んで、ギザギザの刃で挟み込むだけなので、装着する向きだけ気を付けてください。裏表逆につけてしまった方は、マイナスドライバーなどでテコの原理で外してもう一度装着してください。
ひもを交換してバックルを装着するのに約7分
僕は靴ひもを通すのは苦手じゃないので、初見でもさほど抵抗なく装着することができました。
むしろ靴ひもとバックルの色選びに時間がかかりました(笑)でも選ぶのって楽しいですよね。
完成したのがこちらです。

蛍光イエロー×シルバーバックル×萌え袖パーマ
心はイケメンそのものですね。
本題の運動に適しているかを検証
靴を履いて外を走ってみることに。

履くときもひもが伸びるので、緩めにしておけばバックルを外す必要はありません。
靴ひもを結べないお子様や、結ぶのが辛くなった高齢の方にもおすすめですよ!

30メートル本気ダッシュ×7本。。。
この写真の躍動感を見ていただければ、僕の本気度が伝わると思います(笑)
時にジャンプを交えながらひもに負荷がかかるように走りましたが、ビクともしませんでした!
僕は靴を履くときに手を使いたくないので、割と緩めにしているので、カチカチにしたい人はなんともいえませんが、軽い運動であればなんら問題ないことは今回検証できました。