「最近、ハンドリフトの動きが悪くて荷物が重く感じる…」
「レバーを漕いでも、なんだかスカスカする…」
現場で毎日ハードに働くハンドリフト。そんな違和感を感じたら、それは「油圧オイルの交換サイン」かもしれません!
実はハンドリフトの不調の多くは、オイルの劣化や減少が原因です。 今回は、初心者でもわかる「オイル交換のタイミング」と「準備する道具」をまとめました。
1.見逃さないで!オイル交換を知らせる6つのサイン

以下の症状が一つでも出たら、オイルの補充・交換のタイミングです!
- 爪が上がりきらない(オイル量が減っている)
- レバーの反応が遅い・重い(オイルが劣化・ドロドロになっている)
- レバーがスカスカする(オイル不足で空気が混入している)
- 荷物を載せると勝手に爪が下がる(オイル劣化やゴミによる油圧抜け)
- オイルが白く濁る、黒く汚れている(水分や金属粉の混入)
- 前回から1〜2年経過している(見た目が普通でも酸化しています!)
2.これだけあればOK!準備するアイテム
作業をスムーズに進めるために、以下の道具を揃えましょう。
【必須アイテム】
作動油(ハイドロリックオイル)
: 一般的には「ISO VG32」という規格が標準です。

工具(六角レンチ・スパナなど)
: オイルの栓を開けるために使います。

廃油受け
: 古いオイルを受ける容器。

スポイト大
: 注入口が狭いので、こぼさないために必須です。

ウエス(雑巾)
: オイル拭き取り用に多めに用意。

【あると便利なアイテム】
- 耐油グローブ: 手をオイル汚れから守ります。
- 新聞紙や段ボール: 床の汚れ防止に下に敷きます。
- パーツクリーナー: 周りの油汚れをサッと掃除するのに大活躍!
3.オイル交換の基本は「抜く・入れる・空気抜き」の3ステップ!

実際の作業手順はとてもシンプルです。
① 古いオイルをしっかり抜く
② 新しいオイルを適量まで注ぐ
③ レバーを「下降」にしたまま数回漕いで、内部に溜まった空気を抜く(エアー抜き)
たったこれだけで、あの重かったハンドリフトが嘘のようにスムーズに動くようになります!
4.まとめ:定期的なメンテナンスで寿命を延ばそう!
ハンドリフトは、定期的にオイルを綺麗にしてあげることで、何年も長く現場で活躍してくれます。 「自分たちでやるのは少し不安…」「どのオイルを買えばいいかわからない」という場合は、ぜひクロスユニオンにご相談ください!機材の販売だけでなく、日々のメンテナンス方法もしっかりサポートいたします。